基調講演1
新しいアーキテクチャとクラウドネイティブ
株式会社 企 クロサカ タツヤ
基調講演2
MVNOサービス基盤のクラウドネイティブアーキテクチャとAI Opsの取り組み
株式会社ソラコム 福田 守昴
その結果、オンプレミスアーキテクチャを単純にクラウドへ移行した際に生じがちな技術的負債や、機器ベンダーに起因する制約に縛られることなく、自由度の高いクラウドネイティブなアーキテクチャを実現してきました。
本セッションでは、ソラコムが考える MVNOサービス基盤におけるクラウドネイティブアーキテクチャを、実際の構成要素や設計思想を交えて紹介します。
さらに、近年注目を集める AI Ops をどのようにモバイルコアおよび運用プロセスに適用しているのか、その取り組みと得られた知見についてお話しします。
パネルディスカッション1
どこまで活用できるかハイブリッドクラウド・パブリッククラウド
モデレータ:NTT株式会社 朝比奈 啓
パネリスト:F5ネットワークスジャパン合同会社 丸瀬 明彦
株式会社NTTドコモ 宮本 克真
KDDI株式会社 大野 泰伸
ソフトバンク株式会社 久保 勝
楽天モバイル株式会社 外山 達也
スポンサーライトニングトーク1
➀インフラの壁を越える:Cloudera Unified Data Fabric で実現する、通信事業者のための “Zero-Ops” ハイブリッドクラウド
Cloudera株式会社 杉山 朋広
➁ネットワーク・データの「探索」と「活用」(仮題)
Elasticsearch株式会社 小滝 亮太郎
➂モバイルコアの可視化について
F5ネットワークスジャパン合同会社 松本 央
パネルディスカッション2
クラウドネイティブな人材育成どうする?
モデレータ:NTTドコモビジネス株式会社 飛岡 良明
パネリスト:古河ネットワークソリューション株式会社 横山 栄司
KDDI株式会社 辻 広志
株式会社 NTTドコモ 石橋 建
東京大学 関谷 勇司
楽天モバイル株式会社 小杉 正昭
ソフトバンク株式会社 雨宮 学
こうした変化の中で、「ベンダー任せ」「運用委託」では通用しない時代が到来しました。自ら設計し、OSSを読み、クラウドとネットワークの境界を跨いで動ける“技術者”の育成・獲得こそが、キャリア企業の競争力を左右します。本パネルでは、国内主要キャリアが一堂に会し、クラウドネイティブ時代における人材育成・採用・内製化のリアルを議論します。さらに大学・研究機関からも有識者を迎え、産学連携を通じて次世代のエンジニアをどう育て、日本の通信インフラをどう強くしていくかを多角的に探ります。
スポンサーライトニングトーク2
➀RAN vDUノードのデプロイ改善に対するRed Hatの取り組み
レッドハット株式会社 平 初
➁5分で語るAIファブリック構築のポイント
アリスタネットワークスジャパン合同会社 土屋 師子生
➂エージェント型AI Opsによる究極のハイブリッドシンプル化とは?
日本ヒューレット・パッカード合同会社 水越 仁
➃Agentic AIによる基盤・サーバ構築・運用の自動・自律化
日本電気株式会社 高橋 敏明
パネルディスカッション3
(続)統合基盤って実際どうなの?~コンテナとどう付き合ってますか~
モデレータ:株式会社 NTTドコモ 中島 佳宏
パネリスト:日本ヒューレット・パッカード合同会社 水越 仁
ソフトバンク株式会社 大野 浩詩
楽天モバイル株式会社 壬生 亮太
株式会社 NTTドコモ 國友 宏一郎
KDDI株式会社 南 昌武
テレコムキャリアにおいては、通信サービス向け基盤と IT・AI 向け基盤をどこまで一体化できるのか、「混ぜるな危険!」議論が再び重要になっています。統合によるメリットと、統合がもたらすリスク・制約をどう見極めるのかが今年の焦点です。
本セッションでは、AI時代における統合基盤の在り方、マルチクラウドやエッジを含めたアーキテクチャ設計、セキュリティと分離の考え方、コスト最適化などについて、各社の視点から議論いただきます。統合基盤 2.0 に向けて、何を統合し、どこに境界を引くべきかを探ります。
パネルディスカッション4
クラウドネイティブでうまくいっている場所を探して話して共通点を見つける会
モデレータ:KDDI株式会社 宮本 元
パネリスト:日本電気株式会社 高橋 敏明
株式会社 NTTドコモ 大坂 健
KDDI株式会社 神野 雄人
楽天モバイル株式会社 小池 悠一