開催概要
- 名称
- Cloud Native Telecom Operator Meetup 2025
- 会期
- 2025年12月16日(火)
- 主催
- Cloud Native Telecom Operator Meetup 実⾏委員会
- 会場
- 東京大学 山上会館
- 構成
- 基調講演、 パネルディスカッション、 スポンサーセッション、スポンサー展示等
- 運営
- 株式会社イーサイド
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通信の世界において、通信事業者にとってクラウドネイティブとは何か、そして真のクラウドネイティブに向けてどうあるべきかを考えるCNTOMも、今年で6回目の開催となりました。
これまでにもオペレーターやベンダーの皆様、さらには他業界の有識者の皆様を交え、パネルディスカッションを中心に、技術・アーキテクチャ・開発・運用といった多様な視点から、仮想化・コンテナ化・自動化といった数々の変革について議論を重ねてきました。
5G SA(スタンドアローン)サービスは、各社で2022年から2023年頃に提供が開始されました。5G SAではコンテナ化への大きなシフトや、サービスベースドアーキテクチャ(SBA)の導入など、ウェブ技術の取り入れが進むなどの技術的変革がありました。2025年の今、運用開始から2~3年が経ち、通信業界として当初描いていた理想像との間に見えてきたギャップや課題、次のチャレンジが浮き彫りになりつつあるのではないかと考えています。
今年のCNTOMでは、現在の通信の世界における次なるチャレンジとは何か、我々の立ち位置はどこにあるのか、クラウドネイティブの実現に向けて何ができるのかに加え、依然としてオンプレミス・プライベートクラウドが主流を占める中、パブリッククラウドなどを含むハイブリッドクラウドの世界がどこまで浸透しているのかなどについて、引き続き「通信」×「クラウド」を軸に業界全体で議論を深めていきたいと考えています。
今年のCNTOMでは、以下のような魅力的なプログラムを用意しています。
・基調講演:業界のリーダーによる最新の技術動向や未来展望の共有
・パネルディスカッション:通信事業者や技術専門家が集まり、現場での課題や成功事例を共有
・スポンサー展示:実際の技術を体験し、最新のツールや手法を学ぶ機会
・ネットワーキングセッション:業界のプロフェッショナルと直接交流し、ビジネスチャンスを広げる場
本年も、東京大学・山上会館にて開催いたします。ぜひご参加いただき、将来のネットワーク発展に向けてともに歩んでいただけますと幸いです。参加登録は公式ウェブサイトから可能ですので、お早めにお申し込みください。