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PROGRAM Detail

10:05-10:30
基調講演1

Open RANの標準化動向と課題

VIAVI Solutions
千葉 恒彦

本講演では、6GやO-RANアライアンスに関する標準化動向について議論するとともに、グローバルエコシステムに向けた課題やクラウド技術の位置づけなどについて議論する。
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10:05-10:30
基調講演2

経営の視点からクラウドネイティブを考える

株式会社 企
クロサカタツヤ

ビッグテック主導のパブリッククラウドを基礎としたソリューションと、ベンダー主導のプライベート・オンプレ指向のソリューションが出揃いつつあります。マイクロサービスでもモノリシックでも、あるいはマネージドサービスへの丸投げでも、とにかく選択肢は多様化が進んでいるように思えます。こうなると、導入したいオペレータ(やエンタープライズ)がクラウドネイティブによって何を欲しいのかが重要になるはずですが、一方でそれが本当に明確になっていたら「それでもやっぱりまずはコスト削減」「なんとなくスケール」という話にはならないはずです。ではオペレータは何が欲しいのか、または何を求めるべきか。この問いを経営者の視点で考えてみます。
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11:05-11:25
スポンサーセッション1

Cisco solutions for Cloud Native Environment

Cisco Systems
Tugrul Acikgoz

Our newest product innovations and emerging businesses focus on addressing tomorrow’s customer needs, whether that’s 18 months out or five years into the future. We’re tackling challenges and opportunities across cloud native application security and observability, edge native, artificial intelligence, and quantum technologies. Ciscoの最新のイノベーションは、1年半先であれ5年先であれ、明日の顧客ニーズへの対応に重点を置いています。 私たちは、クラウドネイティブ・アプリケーションのセキュリティと可観測性、エッジネイティブ、人工知能、量子テクノロジーなどの課題と機会に取り組んでいます。 本セッションではクラウドネイティブ環境におけるCiscoのソリューションについて紹介します。
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11:25-11:45
スポンサーセッション2

Cloud-Native Routing for 5G Functions Deployed in AWS

ジュニパーネットワークス株式会社
木下 功一

昨年ご紹介した5G O-RANでのCloud-Native Routingの活用に加え、Could-Native化された5G FunctionsをAWS等のpublic cloud上で展開するという取り組みが進んでいます。 本セッションではそのような取り組みにおけるジュニパーのCloud-Native Routerの役割についてご紹介致します。
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11:45-12:35
パネルセッション1

クラウドネイティブなテレコム基盤にまつわるよもやま話

ソフトバンク株式会社
川上 雄也

クラウドネイティブと聞くと思い浮かべるキーパーツk8s。 5GでCNFの導入が増えていくなか、k8sにからむ技術・運用面での課題について事例等を紹介しながら、 k8sの特徴を生かした運用について皆様と議論していきたいとおもいます。
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13:30-13:50
スポンサーセッション3

5Gデータ通信サービスのCloud Native化への挑戦

F5ネットワークスジャパン合同会社
サービスプロバイダ事業部 シニアストラテジックアーキテクト 丸瀬明彦

データプレーンの完全仮想化の道のりを辿り、グローバルなインストールベースの運用の中でTELCOのお客様と共に歩み、見つけてきた課題を解決するべく生まれたF5のCloud Nativeソリューションをご紹介いたします。完全人力の運用から、テンプレ化、パイプラインによるプロセスの自動化を経て、条件付き自動化によるLevel3運用フェーズ時代への突入体験を共有いたします。
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13:50-14:10
スポンサーセッション4

Beyond 5G、6Gの実現に向けた現実

日本電気株式会社
高橋 敏明

我々は既存の5G技術を超え、次世代のBeyond 5G、6G時代へと向かっています。遠い未来ではなく、現実を見据えた開発が求められる重要な時期である現在の状況を踏まえ、本プレゼンテーションでは、実際の開発や進行中の挑戦に焦点を当て、我々の活動をご紹介させていただきます。
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14:10-15:00
パネルセッション2

クラウドネイティブの成功例から学ぶテレコムクラウドが向かうべき方向性

楽天モバイル株式会社
壬生 亮太

テレコム業界と他の業界におけるクラウドネイティブの考え方、用途、価値などの違いを明らかにしつつ、導入・運用を先行する他の業界の現実的な課題やベストプラクティスを学ぶことで、今後取るべきアクションや向かうべき方向性について明らかにしていく。
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15:10-15:30
スポンサーセッション5

クラウドネイティブなConnectivity-as-a-Serviceソリューション

日本アイ・ビー・エム 株式会社
ソフトウェア ネットワーキング ビジネスユニット シニアGTMプロダクトマネージャー 長谷川 幹夫

複数のクラウド、オンプレミスなど多様な環境でのクラウドネイティブなアプリケーションの利用が増えてきました。こうしたアプリケーションは他のサービスとの連携が必須です。本セッションでは、アプリケーションの接続をセキュリティーを担保しながら、短時間で簡単な操作で実現するIBMハイブリッドクラウド・メッシュをご紹介いたします。
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15:30-15:50
スポンサーセッション6

サステナブルな未来へ、まずは知ることからはじめよう

レッドハット株式会社
内田 篤志

移動体事業者でのエネルギー消費のうち73%が無線アクセスにおける消費となっており、今後も帯域拡大、mMIMOなどにより、通信におけるエネルギー消費の急速な増加が見込まれます。カーボン・フットプリントを削減するためには、あらゆる分野、レイヤでの取り組みが必要となりますが、本セッションでは、Red Hatの取り組んでいるクラウドナイティブなサステナビリティ、特にワークロードのエネルギー消費に関する洞察を提供する方法についてご紹介いたします。
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15:50-16:40
パネルセッション3

クラウドネイティブなテレコムの運用を考える

KDDI株式会社
辻 広志

仮想化やコンテナの導入が進み設備や装置はクラウドネイティブ化していくテレコムの中で運用はどう変化していくのか?
旧来のエクセル手順書・ダブルチェックで作業する文化とそぐわないような、GitOpsなどといった新しい運用スタイルやIaCやAnsibleなどの自動化ツールの登場などインフラ技術だけではなくオペレーションを取り巻く環境も大きく変化しています。
本パネルディスカッションではMNO各社の取組みやジレンマを通し、クラウドネイティブな環境での、テレコム運用のリアルな側面を議論します。
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16:50-17:10
スポンサーセッション7

AI時代を支える通信事業者のプラットフォーム提案

VMware株式会社
周 文婷

5G サービスの普及が進む中、通信事業者はネットワーク設備の TCO 削減、電力消費の削減などのさまざまな課題に対処する一方で、生成AIなどに代表される新しい技術への対応も迫られています。本セッションでは、そのような相反する要求に対して既存の資産を有効活用しながら収益性を高めていく方法を取り上げます。通信事業者だからこその分散型 AI クラウドという大きな話から電力消費量の削減方法まで、AI時代にVMwareが提供できるアプローチをお話しします。
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17:10-17:30
スポンサーセッション8

モバイル未経験から新卒配属5か月でモバイルコアとSIMの開発運用で活躍してる話

BBIX株式会社
清水 雄斗

配属初日は「モバイルコア??3GPPってなんですか??」という状態だった私が、5ヶ月間でモバイルネットワークについてどのように学び、また現在どのように仕事を進めているかについて紹介させていただきます。
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17:30-18:20
パネルセッション4

サービス継続のためのお困り事座談会~複雑化したシステムの中で、各々要素のライフサイクル管理難しくないですか~

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
飛岡 良明

近年のシステムは、多種多様なソフトウェアやハードウェアを組み合わせて構築されており、一つの企業の製品で全ての要件を満たすことは少なくなっています。 それぞれのソフトウェアやハードウェアは独自のライフサイクルを持ち、中には非常に短いサイクルを持つものもあります。 こうした要素を組み合わせてサービスを提供し続けることにたいしてお困りの点はありませんか?具体 的な問題や困難な点、また、我々が取るべきアクションについて皆さまとディスカッションしたいと考えています。
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